スペイン語教材

スペイン語教材のご案内

スペイン語教材を当サイトではご紹介しています。

外国語会話教室に通う勉強方法だと時間を拘束され、毎月高い授業料を支払うことになりますが、スペイン語教材を使えば自宅で自分のペースで、かつ安価で学習を進めていくことができます。

現在、スペイン語は、世界20カ国以上で公用語として使用され、中南米に於ける国際共通語となっています。

あなたが、スペイン語をマスターすれば、この言葉を日常的に話す約4億2千万人とコミュニケーションをとる事が可能となります。また、ポルトガル語と非常に似ているため、高い水準でポルトガル語圏での意思疎通も可能となります。

スペイン語を習得する事で、スペイン語圏・ポルトガル語圏の文化を知る事ができ、海外旅行や海外でのビジネスがより楽しいものになる事でしょう。

上達できないスペイン語の勉強方法

スペイン語の間違った勉強方法

スペイン語は日本語と同じく5種類の母音で構成されています。そのため、日本人にはとても習得しやすい言語です。

ただし、それでも学習方法を間違えると、いくら勉強をしても一向にスペイン語の能力は向上しません。

特にスペイン語を勉強し始めたばかりの人は誤った学習方法をしがちです。

もっとも顕著な誤った勉強方法は、日本語に翻訳をしてしまうということです。

わかり易く言えば、スペイン語だけで思考すべき所を頭の中で日本語翻訳も行ってしまうということです。

例えば、スペイン語の「futbol」(サッカー)という単語を記憶するとしましょう。

誤った学習方法をする方は、「futbol」と日本語の「サッカー」という言葉を結び付けて記憶をしようとします。

そうすると、日本語と結び付けて記憶をした人がスペイン語の「futbol」を頭の中で思い浮かべる時にどの様な思考になるかというと、

スペイン語「futbol」 日本語「サッカー」 イメージサッカー

となります。

一方、ネイティブのスペイン人が「futbol」を頭に思い浮かべる時の思考は、

スペイン語「futbol」 イメージサッカー

となります。

日本語と結び付けるという誤った学習方法を行った人の思考が複雑になっていることがわかると思います。 これでは、いくらスペイン語の習得が容易だといっても上達することはできません。

スペイン語上達のカギは、スペイン語を使う時は頭の中で「一切日本語に翻訳をしない」という事です。

単語を覚える際は、単語とそれが持っているイメージを結び付けて覚えることが大切になります。

自分で単語帳を作る場合には、単語のスペルとそれにあった絵を一括りとして覚えていくようにすると良いです。 そうすれば、覚えた単語を見た時に自然と頭の中には一緒に覚えた絵が思い浮かびます。

現在、南米は発展途上国ですが、今後は経済的に発展をして、南米諸国の所得水準は上がると考えられます。 そうなると、日本企業も徐々に進出をしていくことになります。 日本はトヨタなどの世界的な規模で活動をしている多くの大企業があるので、現地に工場を作るという事も今後は多くなるはずです。 その時に必要となるのが南米で標準語として使われているスペイン語です。 現在、スペイン語はビジネス目的で学ばれている方は少なく、趣味として学習をしている方が多いです。 ですが、今後は、南米市場を取り込むために多くの日本企業が現地法人などを作るはずです。 そうなると、海外出張として南米に行ったりする機会も増えてきます。 つまり、仕事上、スペイン語で会話をすることが多くなるという事です。 ですので、将来を見据えた上で、現時点から自己啓発としてスペイン語の基礎から学んでいくのはそう遠くない未来に役立つ可能性が大いにあります。

スペイン語の学ぶ意義を考えてみましょう。 日本人はスペイン語というとあまりなじみが無い方が多いと思います。 学校では英語を学びますし、その他の言語を自己啓発で学ぶとしたら中国語と言う方がほとんどなのではないでしょうか。 だとすれば、スペイン語を学んでも意味がないのではと思うかもしれません。 ですが、実はスペイン語のネイティブスピーカーは言語として4番目に話者が多いのです。 そして、公用語として用いている国は世界に20か国もあります。 特に南米では英語よりスペイン語の方がメジャーです。 その理由は、南米諸国はスペインの植民地となっていた時代があるからです。 ですので、海外旅行好きであればスペイン語は使える機会が出てくるはずです。 また、企業の中でも、もしスペイン語が話せるとなれば貴重な人材としてスペイン語を生かした仕事に就くことが出来る可能性があります。